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2005.06.30
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きれいな彼は死にかけています。

マンションの廊下でじっとしていてすでに死んでいるように見えましたが、刺激するとまだジタバタします。いずれにしても人が歩く場所ですし、硬く白い床は彼を置いておく以外のことはできませんので、友人にならって自宅へ連れて行き植木の中へ横たえました。(彼女は芋虫を往来の激しい道端から茂みの中へ逃がしてあげたのです。)

植木の土をほんの少し湿らせて、日の当たらない場所に移動しましたので、先ほどに比べて多少は楽になったのではないか?と思います。人の勝手な考え(エゴ)で自己満足なのでしょうが、死の間際の他人に対して沸き起こる自然な感情と行動でした。彼が大きなお世話だ、と考えてないといいのですが。
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