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2007.10.30
 やり方次第では相当なレベルの知識や情報を居ながらにして得ることができるネット社会においても、行政書士などの専門家は、好きで、あるいは必要に迫られて専門書を始めとしてそれはもうたくさんの本に囲まれて仕事をしているものです。ところが現物の本の難点としては、ある時点で情報が完全に過去のものとなって、新しいものに差し替えなければならなくなる点が挙げられます。特に六法など行政書士であれば毎日のように利用する類は、少なくとも毎年新しい版を手に入れなければ職務怠慢と非難されてもしょうがないでしょう。

 すみません。昨年版の模範六法は買いそびれましたので非難してください。

 さて、では古くなった本はどうするかというと、ある人は背景などとしてそのまま利用し(いわゆるハッタリ)、ある人はうまく処分をして事務所スペースの確保と新たな本購入の資金源化を同時に実現します。私はもちろん後者です。

 私が主に利用するサービスは、以前にも何度か触れたことのあるライブドア・リサイクルだったのですが、最近、久しぶりに利用しようとアクセスしてみたところ、当然というか、やっとというか、サービスが停止しており、新たに

買う市リユース


 としてリニューアルしていました。ざっと見たところ内容的にはほぼ従来通りのまま引き継いでいるようで、以前の使い心地良さに満足していた私はほっと一安心です。

 簡単に使い方を説明すると、

  1 本、CD、DVDなどを適当なダンボールに詰めて箱数を決定する。
  2 ユーザー登録をする
  3 フォームに必要事項を記入して引き取りを申し込む
 
 以上。以上?以上です。あとは指定した時間帯に佐川急便さんが引き取りに来てくれます。簡単至極。何という書物、全部で何冊、程度はどうなどと申告する必要はまったくありません。何を送ったのか憶えていなくてもかまいません。送料すら無料です。

 しばらくすると、先方のスタッフが、こちらが送ったものを一覧にして、買い取り価格を明記したものをメールで送ってくれます。思ったより評価が低かったものや、「買い取りできない」という評価のものは有料で返してもらうこともできますが、そのまま処分してもらうこともできます。すべての評価に納得すると、しばらくして指定口座に入金されます。まったくもって簡単かつストレス・フリーです。小学生の頃、地元の古本屋に本を持ち込んで、ものすごくものすごく悪い対応をされてトラウマを抱えてしまった私は、このしくみによってその呪縛から解放されたといっても過言ではありません。

 大げさな表現は私の悪い癖の一つです。