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 落し物や忘れ物の取り扱い方法を定めた「遺失物法」が改正となり、平成19年12月10日に施行されます。

 警察庁へのリンク

 私自身のこの法律に対する関わりは小学生の頃に、悪いことをしているわけでもないのにドキドキしながら300円くらい入ったお財布を交番に持っていったことがあるくらいです。財産根こそぎ置き引きにあったことはありますが、それ以外では何かを忘れたり無くしたりと言ったことは、幸いなことにほとんどありません。


 主な改正点

 ・ 落し物や忘れ物の保管期間が6か月から3か月に短縮

   - 無くした当人はすぐ気づくでしょうから、3か月でも長いような

 ・ 拾得物情報がインターネットで公表(各都道府県警察のホームページ)

   - ものすごく恥ずかしいものだったら名乗りでられないかも(笑)
 
 ・ 個人情報入りの拾得物は、持ち主が見つからなければ廃棄処分。

   - 個人情報が入っているとわかってるなら落とし主を探せるような。

 ・ 指定を受けた事業者が自分で保管できる制度が新設。

   - 駅など。今まではわざわざ警察で保管していたんですね。

 ・ 大量にでる、安いもの(傘など)に関しては2週間で売却等の処分が可能に

   - 傘の一本一本の保管開始などの管理の方がかえって手間のような?

 ・ 犬くん・猫さんは遺失物法の対象外となります。

   - 動物愛護法による引き取りの対象となったからです。

 あれれ。そういえば、あの時の300円の持ち主は見つかったのだろうか?連絡もないし、所有権も取得してないし、報労金ももらってないぞ。

2007.09.28
 インベーダーゲームがそうだ、といわれていました。




 一時のたまごっちやポータブルゲームのように、整理券が配られ、行列ができ、それでも売り切れて何週間待ちとなるような気がしていた「むげんプチプチ」が発売されて一週間くらいですが、昼食を買いに行ったセブンイレブンのレジ横に、一口和菓子と並んでたくさん置いてあるのに会計が終わってから気づき、慌てて追加で差し出して、笑われました。

 ところが使った感想は、えぇ?こんなものかという感じです。音もとってつけた貧弱な感じで、オンオフスィッチもなく、これが本当に大ブームになるかな?と正直思いました。

 ところがところが、じゃあいらないのかと聞かれると、いやもうちょっとやらせてもらいたい、と答えます。こんなものがと文句を言いながら、眉をしかめながら、

 チプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプ

 
 いくらでもできる

 あきない

 ちょっとこわいかも


  
2007.09.28
 内閣広報室から英語と日本語の両方でメールをいただきました。

 それによると、先日私がお願いしていたとおり、

 「福田内閣でもメールマガジンの配信を予定しています。」

 とのことで一安心です。

 首相官邸メールマガジントップ

 この根拠のない安心感は、まだほとんど問題が起こっていない新政権が、そこそこの支持率を集めているのと同じ理由によるものだと思います。つまりそのなんというか

 ちょっと落ち着いてやろうよ

 という感じがするのです。あくまで感じですが。


 議論や改革は、大声を出さなくても、あわてなくても、できると言っているように聞こえる。


 ぜひやって見せてもらいたい。

 
2007.09.27
   「守ろう!確かめよう!この最低賃金」

 北海道内で事業を営む使用者及びその事業場で働くすべての労働者(臨時、パートタイマー、アルバイト含む)に適用される(地域別)最低賃金が、次のとおり改正されました。
  北海道最低賃金額 時間額 654 円
  (効力発生日 平成19年10月19日)

 ※ 最低賃金には、精皆勤手当、通勤手当、家族手当、臨時に支払われる賃金、時間外等割増賃金は算入されません。

 ※ 特定の産業(「乳製品、糖類製造業」、「鉄鋼業」、「電気機械器具製造業、情報通信機械器具製造業、電子部品・デバイス製造業」、「船舶製造・修理業、船体ブロック製造業」、「舟艇製造・修理業」)で働く者には北海道の産業別最低賃金が適用されます。

 ※ 平成18年10月1日~平成19年10月18日までは時間額644円。

 ---

 さて、例によって今月の当事務所の売り上げを時給換算してみると


 むむむむむ


 
2007.09.26
Earth Wind & Fire, Daft Punk, The Beatles, Jamiroquai, Led Zeppilen, Elvis, Oingo Boingo, Beach Boys, The Bee Gees, Michael Jackson, Pink Floyd, Queen, The Police, The Ramones, The Doors, etsに影響を受けたというディスコ・ロックの雄

 LUNAR FICTION   

 好きな人にはたまらない。かもしれない。

 私にはたまらないです。

2007.09.25
ママがいないの    よしよし


2007.09.25



 いい日だろうと悪い日だろうと、ともかく時間がくればおしまい。

 明日がどちらかなどまだわからないよ。

2007.09.25
日本国憲法 第67条  

 内閣総理大臣は、国会議員の中から国会の議決で、これを指名する。この指名は、他のすべての案件に先だつて、これを行ふ。
 
 2  衆議院と参議院とが異なつた指名の議決をした場合に、法律の定めるところにより、両議院の協議会を開いても意見が一致しないとき、又は衆議院が指名の議決をした後、国会休会中の期間を除いて十日以内に、参議院が、指名の議決をしないときは、衆議院の議決を国会の議決とする。


 ※ 本日実際にやってみてくれました。イメージがわいて覚えやすいですね。

   はい、丸暗記。

 
2007.09.24
夢を見た




彼女が見た夢だ




皆まるで先週以来のようにあいさつを交わし




酒を飲み、踊り




我を忘れた




彼女は皆に夢を見せ、また眠りにつこうとしている





しかと見とどけた




いつか我々も誰かに夢を見せられるだろうか



2007.09.23
 未完成 未だ完成せず

 舞台に咲き乱れる色鮮やかな恋花たちが、未だ到着してないからである

 未完成は完成しない

 影絵のような観衆が、神の酒をあおり

  昔日の幻想と現実との区別がつかなくなるまでは


 目覚めは一瞬


 すべてが終わっても 未完成は完成しないかもしれない

 完成しないことに意味があるのかもしれない


 大いなる 眠れる 廃墟


 - 偉大なる幻想を現実のものとしたすべての関係者に捧ぐ






2007.09.22



 先日裸足でくつろいでいたところ、女性に足を踏まれました。

 くじらという名の猫ですが(黒い方)。

 気持ち良かった。

 もっと踏んでもらいたい。

 




2007.09.22
 函館旧花街・大門へのオマージュ 「一夜限りのグランド・キャバレーの灯」 がいよいよ現実のものとなる(予定の)前日(9月22日)にプレ・オープン・イベント見学会があり、主催者に敬意を表すべく訪れました。




 入口の受付にはだれもおらず、そのまま見とがめられずに上がっていった二階の廊下の先が“現場”です。そしてここに、事の発端である驚くべきレディと、その思い描いた一夜の幻を現実のものとするべく、惜しみなく情熱その他を注ぐ大勢の仲間たちが一堂に会して、当日のステージの段取りをつけているところでした。

 背筋が伸び、体が震えました。

 - 見逃すと、次はない。




 私は、それが何であれ、見とどけにいくつもりです。

 
 -The Cabaret 一夜限りのグランド・キャバレーの灯-

  日    時 : 2007.9.23(SUN) pm 6:30 open

  入場協賛金 : 当日 15,000円

  場    所 : ナイト・パレス未完成 (函館市松風町9-8)

  企画・主催者 (驚くべき)SACHIYOさん Good Times




2007.09.21
 2年以上前に書いた「行方知れずの帰還 (自業自得編)」の彼女が、私がいつも行くス-パーマーケットの売り場通路の向こう側から、キョロキョロしながら近づいてきました。

 これはまずい。

 当初は、同じ生活圏にいるのだから、ひょっとしてその辺でばったり出会うなんてこともあるかも♪などとお気楽かつ無責任に考えていたのですが、何事も起こらずに日が経つにつれ、いつの頃からかそのようなことは実際にはあり得ないのだと思うようになり、その時に備えてあらゆるリアクションを検討していた過去の自分をすっかりどこかへ置き去りにしてしまっていました。今現在の私はなんとも急な、現実との甘酸っぱい激突を目前にして、なすすべもなく

 隠れました。

 ええ、隠れましたとも。笑うの禁止。

 実際には横向いただけでしたが。


 20年以上経っていてなお、彼女は同じ顔、同じ背の丈、同じ髪型、同じ歩き方をしてすれ違い、通り過ぎていきました。


 彼女は私を見ていない。

 彼女は私に気づいていない。

 彼女は私を覚えていない。


 流れよわが涙。

2007.09.20



 友人の(Myspaceでね)Rayonの新曲がiTunes Storeでダウンロード開始してますのでお知らせです。

   Rayon's Official Myspace

 作って歌って他の娘にも曲を提供したりする彼女の新曲は、ストレートでポップなラブソングです。切なげなボーカルで夜が似合うちょっとダークな雰囲気が魅力的な彼女のiTunes初登場です。iTunesでも(Myspaceでは他の曲も)視聴できますので、よろしかったら是非。

2007.09.20
  よゆう

2007.09.19
プロダクトクラウド



他にも、サーチ、スライドショー、お気に入り、ウィッシュリスト、クイックリンクなどがあります。Amazonのアソシエイト・プログラムに参加していなくても利用できるそうです。

2007.09.18
 晩ご飯の後のお薬を口に含んだあとに、突然口を押さえながらしきりに電話の方を指さす母に「全部呑んでしまってから話してね」と、大変つまらないリアクションをしてしまいました。

 しばらくしてようやく呑み干してから曰く

 「口にものを入れたとたんに電話がかかってくることがよくあるよね、と言いたかった。」

 
 これはちょっと思いつかない。

 
 奥の部屋から座布団を一枚持ってきてあげると、座るのではなく大事そうに抱きしめてしまいました。


 母には生涯かなわないのは分かっているのです。


 いつも心に、ユーモアを。



 

2007.09.17
Disturbed - Land Of Confusion (DJ Lee Solution Mix)


 目を逸らさない
 
 諦めない

2007.09.16



 9月15日の土曜の夜に行われた土曜の夜の音楽会では、案の定というか期待通りというか、山北紀彦さんに踊らされてきました。夕方から激しく降り始めた雨もなんのその、立ち見がでるほどの人気ぶりにどういうわけか演者だけでなく観客みなまでご満悦で、温かく昂揚した雰囲気の中で夜20:00スタートです。




 どのような人でも静かにしてはいられない素朴で骨太かつ繊細なビート、ステップなど踏めそうもなさそうなのにきちんとおさまっている不思議なリズムは、うとうとしだしたGAPのTシャツの子の目を覚まさせ、ついでに彼の中の音楽に対する挑戦スピリットも目覚めさせてしまい、ついに彼はアンコールのステージに立ちというか山北氏自作の太鼓の前に座り、たぶん生まれて初めてというライブステージで、生まれて初めて太鼓をたたいたのです。

 トン、トン、トン パシッ

 トン、トン、トン パシッ

 遠慮がちなそのビートに合わせてステージ、観客みな一体となった演奏は感動モノでした。GAP君は淡々と、見事に最後までそのリズムをキープし続けたのです。




 当日は山北さんのドキュメンタリーを撮っているという函館市立函館高校の若きクリエイターたちがそれらの一部始終をカメラに納めていました。機会があったらぜひ見てみたいと思います。




 冴えわたるトークや演奏中の豊かな表情も山北さんの魅力の一つで、ライブは終始笑いが絶えませんでした。その中で例の

 函館旧花街・大門へのオマージュ 一夜限りのグランド・キャバレーの灯

 私自身が子供のころに隆盛を極めていた幻のキャバレー・未完成の一夜限りの復活劇への、自身の出演について触れてくれました。その様子を聞くにつれ、もともともやもやしていた何かの輪郭がはっきりしてしまい、是非行かねばならないというような強い衝動を感じました。何があるかわからないがいかないと後悔するに違いないという根拠不明の強迫観念に完全にとらわれてしまいました。実際にいけるかどうかはともかく、今は気持ちが、腕立て伏せできるほど前のめりになっています。

  


 ともあれ、まさに山北主義としか言いようのない世界を締めくくるアンコール2曲目の最後の曲はケニアの若き太鼓奏者のラブソングでした。おおらかでコミカル、しかし真摯かつリリカルなその曲の一番最後で、やさしくやさしく、

 とんっ

 と、静かに締めくくった最後の一打ちがものすごく印象に残りました。


 深々と頭を下げるアーティスト。オーディエンスの惜しみない拍手。
 時計は22:00をとうにまわっていました。




2007.09.14
 平成16年度の行政書士試験にも出題されていますので地上デジタルテレビ放送に関する知識は行政書士には必須です。たぶん。ところがお恥ずかしことに、私は北海道における同放送の開始スケジュールをまったく気にしていませんでした。「2011年」しか気にしていませんでした。これはアナログ放送終了予定年です。

 総務省北海道総合通信局へのリンク

 函館では本年2007年10月1日に、その地上デジタルテレビ放送が開始です。えっもうあと2週間後ですか。いかにテレビにかかわりがなくても、なんとなくそわそわしてしまいます。

 ともかく、実家には何ヶ月か前に購入の大きな画面のアナ・デジ両方見られるテレビがあって、アフターサービス含めて購入した街の電気屋さんが先日訪問し、チャンネルの対応表を用意し、各種設定などもしてくれたようです。実はそれでスケジュールを知ったんですが。

 それと同時に函館でも、カーナビや携帯電話などの各種移動体を利用した例の“ワンセグ”(これが正式サービス名称)を視聴することができるようになります。対応携帯電話をもっている人は要チェック。なお、NHKの受信契約をしていない方がワンセグ受信可能機器を購入した場合、その機器は受信契約の対象となるようですのでご注意。家庭にテレビがあってすでに契約済みの方は重ねて契約する必要はありません。


 さあて、私自身はどうしようかな。

2007.09.13
 実家に買ってあげたばかりのビデオ付きDVDの使い方を教えてあげるのに、母の大好きな映画「禁じられた遊び」を再生して見せてあげたのが運のつき、自分たちでDVDを終了させることはできない、でも映画を途中でやめるのもよくないぞとごねられ、結局最後までつき合わされました。

 いや、実にいい映画です。

 ちょっと泣きました。

2007.09.13
  とりあえず行ってみるか



2007.09.13
  ぐう


2007.09.13
 小泉親分の時から購読している首相官邸の発行するメールマガジンは、毎週木曜日朝に配信されます。辞任表明の翌日の本日9月13日(木)もいつもと変わらず、何百という迷惑メールにうずまって当事務所に到着しました。  

 安倍内閣メールマガジン

 その内容はと言えば、総理自身の言葉による辞任した旨の報告などとともに、あらかじめ用意されていたインタビュー記事や、週刊総理ニュース等もそのまま載っていて、そのちぐはぐさは笑いを誘うというよりは、そこはかとない哀愁を漂わせています。

 内閣総理大臣 安倍晋三が総編集長を務めていた「安倍内閣メールマガジン」は廃刊となります。しかしもともとこれは、小泉前首相のつくった枠組みを、読者も含めて丸ごと引き継いだものであって、正直言って力はそれほど入っていなかったかという気もします。

 とはいうものの、ただでさえ届きにくい内閣の声を、マスコミを通すことなく、プッシュ式で積極的に直接国民に届けることが可能な非常に特異なメディアであるということを考えると、次の内閣でも存続してほしいし、もっとうまく活用してもらいたいと思います。

 我々も、内閣の公式見解はこうだが他はどうだ、といったあくまでも一方からの情報としてとらえ、さらにいろいろなところからのものを集めて総合評価するといった方法によって自分の意見というものをもたなければなりません。

 それにしても、あれ?みんなやめろやめろと言ってたような?という気がしないでもないですが、それはともかく今回の件、彼にとっても、国民にとってもよかったと思います。

2007.09.12



 UAのiTunes Originalsは全17曲、貴重なライブテイクやカバー、初期の名曲のバンド・ヴァージョン、最も新しいアルバムの曲なども含んだ最新のベストの趣で、さらにすべての曲に本人による解説やら苔に対する思いなどの世間話(笑)などがついています。オープニングの「iTunes Originals。」と言うタイトルからラストの曲の解説に至るまで、彼女に心当たりのある方はもちろん、そうでない方も虜になること必至です。

 私はもちろん心当たりがあります。

2007.09.12
  crossstreet1


2007.09.10
函館西部地区2007秋のバル街 第8回 (バル街8)

 今回のバル街は8回目とあって、今まで以上に関係者、参加者、参加店が一体となり、非常にスムースな運営が行われ、互いに楽しみ、また楽しませたという印象を強く持ちました。初参加のお店も、逆の立場での(お客さんとしての)経験を存分に生かしたり、ユニークで気合いの入った十分な準備をしたり、また初参加のお客さんたちもベテラン勢の余裕の誘導やもてなしなどで戸惑うこともあまりなく、やや暖かすぎる9月初旬の宵闇を冷たい飲み物や原価無視の至福のビンチョスを求めて思い思いにさまよっていました。

 Cafe mountain BOOKs

 高いところから低いところへという法則に従う必要はこれっぽちもないのですが、以前から一度訪れてみたいところであったCafe mountain BOOKsに一番最初にたどり着きました。蒸し暑い夏の終わりにスーツ着用のミニ登山となり、ちょっと途中で後悔しそうになりましたが、初参加とは思えないほどの手慣れた感じに感心し、オープンテラスからの夜直前の風景と海から山へ向かって吹く涼風を浴びてすべては帳消しです。飲み物はもちろんビール、ピンチョスはトマトのピストウ、上海豆腐、ベト串(焼き豚串)。ごあいさつとピンチョスの簡単な説明が書かれた小さな紙まで用意するといった周到さに感動。

  エリシャ

 まだオープンして何ヶ月もたっていない、クールな函館元町ホテルの2階にあるレストラン&カフェは、オーナーとも面識があったり、友人にばったり出会ったりといった展開で、実際には初訪問だったにもかかわらずあっという間に圧倒的にアットホームな気分になりました。飲み物はまたビール、ピンチョスはポテトと、大沼牛のミニ・ハンバーグなど。
 
  Pain屋(パンや)

 山から街へ降りました。今度はエンターテインメントです。出演者は不明のジャズ系のライブがバル街の2か所で行われるという情報はセンターにあり、またそれとは別に知り合いのミュージシャンからも告知いただいていたので、その2か所を行ったり来たりしました。そのうちの一つがPain屋。ニューヨークからやってきたベテランを含むホットなセッションを立ったまま、体を揺らしながら、楽しみました。またまた注文したビールと、極上ミニ・ピッツァ2切れをがのったお盆を持ちながら。基本的にバル街は、立って食べる、が似合うような気がします。

  舶来居酒屋 杉の子

 もう1か所のライブ会場は和雑貨いろはの脇の小さな路地。老舗のバー杉の子が同じ店の一角で特別営業しています。ライブはフリージャズに、詩の朗読のようなボーカル(ようなではないのかも)をのせた不思議で力強い感じで、ビールよりもより強いお酒が似合うような気がしたので飲み物はマイヤーズ・ラム・ハイボール(実際にはビールはなかった)、ピンチョスは枝豆に味噌風とシーチキン風のディップののったクラッカー。帰り際、店の外の暗がりの中でじっとしていた、かなり高齢で高名な伝説の杉の子のマスターに丁寧においしいお酒のお礼を述べると、とてもうれしそうに微笑んでくれました。暖かで穏やかでぼうっとした夢の中のような光景でした。

 なお告知してくれた知り合いのはストリート・ゲリラ・ライブだったようで、まったく別のところで2回も行われたものの、結局見ることはできませんでした。残念!


5hanakaruta  花かるた

 最後の1枚のチケットは、前回一番最初にいった花かるたに。なんと前回来たことを覚えていてくれて、前回はどうだった、今回はこうだったという話を楽しげに聞いてくれました。ここはバル街のはずれに近く、夢の街の出入り口のような感じです。またまたまたビールを注文、それにそうめん、おでん、漬物のピンチョスで純日本風の〆です。音楽で言うとフェードアウト。高ぶった神経が徐々に収斂し、最高のリラックス状態へ向かう直前にふさわしい幕切れでした。

 実は一つだけ後悔していることがあります。ここの犬の名前は本当に“花火”なのか聞き忘れました。まあ、しょうがない、次回の春のバル街9の時まで取っておくことにしよう。

6bar-gai eye   7jinrikisha


 圧倒的な闇の中に聳え立つさらに深い黒い色の山の足元で、暖かな灯りから灯りへの夢のような放浪に人々を誘う、年に2回忽然と現れる幻の街“バル街”を私は、愛してやまない。