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2006.10.13
 おとといの夜、実家の様子を見に行き、ビールを勝手に飲んで、「じゃ」と言って事務所に戻った時はまだ雨が降り始めたばかりでした。急ぎ足で戻って夕飯の支度をしている最中から物凄い大嵐となり、大型の街路樹が45度ほどにしなっているのを目を丸くしながら見つめました。サンダー!ライトニング!傘も持たずにもたもた歩いていたら、と思うとちょっと汗をかきます。

 「光ったね。」「ひかった。」「ひたっか。」

 「怖いね」「こわい。」「こわわ。」

などと小僧や小娘と話し合っているちょうどその頃、当事務所のとなり町では自然界の見えない爆撃機による目標を定めないピンポイント爆撃があって家屋などに被害が出ていました。

 函館市日吉町4丁目で11日夜、時速百数十キロのダウンバースト!
 (「函館市 突風被害」で検索するといくつか記事が出てまいります)

 電柱の根本が半壊し、家屋の屋根が吹き飛びました。列車を吹き飛ばすものと同じ種類の悪意はないが純粋物理学的な非人間的爆発エネルギーの直撃を受けたら生身の人間はひとたまりもありません。いかに理屈が分かっていたとしても無事ではすみません。幸いにも人的被害がなかったのは単に偶然に過ぎないのです。

 自然界の脅威は人類の乱開発や無計画な浪費と無関係に我々を襲います。

 「まずは感謝して、それから常に注意怠りなくね」

 「まずかんしゃ、それからちゅういおこたりなく」

 「かしゃん ちゅいー」