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2006.03.07
 函館マルチメディア推進協議会という函館商工会議所の外郭団体があります。同所内に事務局があって、函館地区における情報化推進等を目的に産学官が連携して平成7年9月に設立されています。

 現在では地域デジタルアーカイブ推進事業を中心とした活動を行っていますが、国が行う情報化施策に対する地域の窓口としての役割をもまた設立当初から担っており、昨今の政府による一連の電子化政策の函館における最前線である、と考えて先日入会希望をいたしました。個人年会費は5千円です。

 最近あれだね、電子、電子ってうるさくてしゃあねぇやね。何かい、電子ってやつは食えるのかい?

 おとっつぁん、お見込みの通り。

 函館は古くは開港、テクノポリス構想、公立はこだて未来大学といった未来志向と歴史の保存と維持という両方を内包している欲張りで贅沢な街ですが、こと公の部分に関しては隣人と比較してさえ後者の配分がまだ高いです。気質の問題と半ば諦めている人々と独立独歩でぐいぐい引っ張っていこういう人々もまた両立している、あたかも寒流と暖流のぶつかる場所のような豊かな資源と環境がそろっています。

 私は後者に属していますので、当然のことながら函館の公的機関の電子化を推進するためにあらゆる手を尽くすつもりです。上記団体参加がその足がかりになるかもしれません。なんといっても未来と過去の融合である地域デジタルアーカイブをすでに行っているのですから。