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2005.10.07
 函館家庭裁判所で行われた法の日週間 市民講座に参加してきました。関連する催しで一番人気だったような気がします。80名定員を超える応募で会場は満席、それにテレビ局や新聞などの取材も多数で市民の関心の高さが伺われました。

 内容は二部構成で、前半は制度の概略と手続きの説明、後半はクイズを交えて実践編です。おそらく他では聞けない申立て後の調査官の仕事の進め方や本音など貴重な話が聞けました。申立ての動機、後見人等と本人の関係、審理期間、鑑定期間などのデータの全国と函館の比較なども手にすることができましたので、非常に参考になりました。ご興味がある方にはデータを提供しますのでご連絡ください。

 一方で、平成21年5月までに始まる裁判員制度のPRが盛んでした。ティッシュ、ボールペン、ファイル、ハンドタオル、各種パンフレットなどの来場記念品、そして全部を納めた(この日のために作ったと思われる)封筒にまで書かれています。職員の方々の応対もすこぶる丁寧で、開かれた裁判所という印象を与えようという意気込みが感じられました。成功していると思います。法廷の一般開放、法服の試着(女性用(小さい)という説明に微笑)などもあって、大勢の市民が裁判所に親しみを持つことができたと思います。私は以前から勝手に入っていってちょくちょく親しんでいましたが。

 裁判所名入りのボールペンなんてなかなか手に入らないでしょうね。