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2005.08.31
先輩のご紹介で農業生産法人設立研修会に参加して参りました。
主催は北海道農業法人会議 http://www.n-aguri.jp/

 農業を営む個人の方がいわゆる法人成りをしたり、既存の法人が新規参入をして農地法第2条に規定する農業生産法人になる場合に必要な様々な要件、準備、手続、各種サポート体制、メリットなどの説明、北海道で一番多い法人形態である有限会社の設立の仕方、さらには来年度の会社法施行前後の対応、といった項目を3時間かけてしっかりと要点を学びました。もちろん会社設立など専門分野では既知の部分も多かったのですが、改めて別の角度から見る機会を得られ細かい新たな発見などがあって、とても有意義でした。

 後半の会社設立部分を担当された女性がとても勉強をしていて知識も豊富でプロフェッショナル、なおかつ営業熱心でしたので研修会終了後にさっそくご挨拶させていただきました。もしよろしければ彼女の所属である北海道農業法人会議のホームページのアクセスアップにご協力ください。某省とアクセス件数に関してコミットしているそうです。(^^ゞ 
こちらです→ http://www.n-aguri.jp/

 農業生産法人について勉強をしたい、話を聞きたい、検討をしたいという方、現在農業を営んでいらっしゃる個人の方、新規参入を検討されている方は当事務所までお気軽にご相談ください。
2005.08.30
  ある方の「今そこにある危機」に対処するために官民の担当者が集まる会議が持たれ、出席してまいりました。崩壊寸前での救出というきわどいもので手遅れになる可能性も非常に高いのですが、ともかく参加者は皆、私利私欲抜きで真剣に取りくんでいます。介護・福祉の現場は彼らに支えられているんだと実感し、頼もしく又誇らしく思いました。

 私は法律面での支援に関するアドバイスのために呼ばれたのですが、今後も何らかの方法でかかわり続けるつもりです。当然の事ながら報酬はなしですが、そもそも私への報酬は金銭とは限りません。時には「ハート」で十分なときもあります。

 やらなければいけない事をするのが、私の方針です。
2005.08.29
 今年度の宅建試験を受験するため隙間時間を有効に活用して鋭意努力しているところです。受験しようとは以前から思っていたのですが、忙しさを理由にしたり必要性を都合よく解釈してなかなか実行までには至っていなかったのですが、行政書士という仕事を始めて、業務上もいろいろ関わるようになり、また知り合いの方とのやり取りでもその知識があると都合が良くなってきたりと、俄然重要度が増してきました。なお且つ本年度からインターネット申し込みというのが開始され、これらの全てが「今年こそ受験」という決心を生み出しました。多少の基礎はあるにせよ準備は3ヶ月で、通常の仕事の合間を縫うスケジュールですから結果がどうなることやら想像もつきませんが、とにかくやるだけやってみます。結果がどうなるか?はこう言っては何ですがそれほど重要ではありません、というくらいに考えて。

 先日「平成17年度の宅地建物取引主任者資格試験の申し込みを受け付けました(これは受験票ではありません)」と書かれたはがきが届きました。試験会場(函館大谷短期大学)の地図など詳細と試験日時(10月16日午後1時から3時)が載っていています。受験票の郵送は、もっと後、9月27日以降届くとの事です。

 さて、問題集を開こう。毎日少しづつ。
2005.08.28
北海道行政書士会函館支部の親睦会のパークゴルフ大会に参加してきました。ゴルフと名のつくものは生まれて初めてでしたので、どうなることやらとヒトゴトのように心配していましたが、どうにかなったようです。終盤近くにはなんとなく分ってきて、二打でカップインなんて偶然も経験し、なかなか愉快でした。競技人口が多いのもうなずけます。早くも次回が楽しみで、マイクラブ(セット)の値段はいくらくらいだろう?などと考えてしまいました。(1万円で一通りそろいます。)

 子供からご高齢の方まで無理なく楽しめる緩やかなこのスポーツは紛れもなくユニバーサル・デザイン・スポーツ(すべての人のためのデザイン)といえるでしょう。

 終わった後は運転手以外の方はビールとビールとビール。ウーロン茶とウーロン茶とウーロン茶を飲んでいた私はちょっとうらやましかったですけど、帰りにガソリン代がわりに瓶(!)ビール2本が無事支給されました。お楽しみは後後。

 こういうのもなかなかいいですね。

2005.08.27
 様々な意思表示を証拠として残す方法のひとつに(配達証明つき)内容証明郵便というのがあります。特定の日にある人からある人へこのような内容の文書が確かに伝わった、ということを日本郵政公社が証明してくれるものです。従来は郵便局の窓口まで出向く等いろいろ手間がかかっていたのですが3年ほど前からe内容証明というネットで手配ができるサービスが始まり、たいそう便利になりました。24時間受付、印鑑不要で居ながらにして全ての作業が終了できます。追加料金も要らず各種制約も緩和され追跡もできる、と至れり尽くせりです。

 ところが使用する利用者端末ソフトウエアが残念な事にXPのSP2に未だに対応していません。これはちょっと難儀です。「対応準備が整いました時点で、お知らせさせていただきます」とお知らせ欄にうたっていますから、準備はしてくれていると思うのですが、本日現在まだのようです。(案内そのものも昨年10月付)試しに無理にやってみようとすると、途中まではうまくいくのですが、インストール中に立ち往生してしまいその先進みません。仕方が無いので、2台あるPCの内1台のSP2を削除してそちらでインストールをして使用しています。しかしこれはちょっと問題がありそうです。動作もいまひとつ安定してません。

 そうこうする内に次期ウインドウズの発売が秒読みになってしまいました。ロングホーンというコードネームで呼ばれていたものが2006年末に「ウインドウズ・ビスタ」と正式に名づけられ発売予定と発表がありました。もともとは3.0からXPまで連綿と続いてきた旧思想を一新したまったく新しいOSとして2004年に登場予定でしたが、諸事情により延び延びとなり、けじめをつけるために2006年と無理やり区切って発売優先で取り組むことになったようです。したがって当初予定していた「今後10年は使える基盤となる」というキャッチフレーズは少々怪しくなってきましたが、いずれにせよ恒例の関係業界対応大わらわの時期の大体のスケジュールが見えてきたわけです。

 というわけで、仮に今年中に内容証明郵便利用者端末ソフトがXP SP2に対応したとしても、一年後にはまた新しいOS版の開発を迫られることになります。忙しいのはわかりますが、なんとも後手後手の歯がゆい感じです。「窓口に行った方が早い。」などといわれてしまったらせっかくの投資が無駄に終わってしまいます。

 民営化されるとその辺、改善されるでしょうか?

 ウィンドウズへの依存度が高い市場にあってはこの辺の対応は本当にすばやさと労力が要求されて大変ですが、これらがきちんとできる事が顧客に選ばれる条件となるということは現代では常識といっていいでしょう。選択の余地ができた途端に「ぽい」ですよ。ご用心。
2005.08.26
現状では裁判そのものに関わることはほとんど無いと思っていましたが意外な形で機会が得られました。法廷通訳という仕事があって、裁判所で外国人と裁判官や弁護士先生との間のやりとりをお手伝いするものなのですが、北京語の人材が追加で必要との事でお話をいただきました。独学で6年ほど勉強していますし友達もいますが、聞き話す能力は正直言って使い物になるかどうかちょっと怪しいです。しかし、これは自分の専門領域を広げるチャンスですから二つ返事で引き受け、今度面接その他の説明を聞きに行くことになりました。

もちろんテストを受け、今回は残念ながら、ということになる可能性もありますがそれでも意欲があることを示すことができ、なおかつ実際にはどの程度の水準が必要なのかを知ることができますので挑戦する価値は十分にあると考えました。(だめだったら勉強しなおしてまた再挑戦)

 さて、その時まで一週間ほどありますのでさっそく久しぶりに中国語の学習雑誌を購入してきて附録のCDを一日5回聞くことにしました、ニュース記事、早口やゆっくり、音質の悪いインタビュー、子供向けのクイズ、歌等ほとんどが中国語で一時間ほどあります。単語の意味や字を追うのは後にしてまずは「聞いて音を捕まえる」ことに力を入れて取り組みます。単語を聞き取ることができ、それを知っていれば相手の言っていることがわかるのですから、聞き取る能力を高め、知っている単語を増やせばいいわけです。(問題は方法なのですが)

 パスすれば名簿に登録され、内容・レベル・スケジュールその他一切を考慮して必要に応じて招集されることになり、さらに、11月に札幌で開催される研修会への参加の機会が得られます。がんばる価値十分あり。

 仕事、勉強、しなければいけないことが山のようになって来ました。

そうこなくては。
2005.08.25
 電話でセールスがありました。非常に緊張した若い女性で、「購買の担当の方お願いします。」といいます。当事務所は個人経営で人は雇っておりません。その旨告げると、一瞬置いてカタログ販売などをしている(某大手)ですが、そのカタログを送っていいか?と話しはじめました。ちょっと慌てているような話し方でした。そのような類の商品(文房具)は全てネットで購入しています、というと「そうですね、当社もサイトがございます。検索していただければすぐわかります。ではよろしくお願いします。ありがとうございました。」ガチャン。ツーツーツー。

 ものすごい早口で、固有名詞もよく聞き取れませんでした。なんだか相手(私)が男性で、男性と話す事は想定外だったようです。早く用件だけ言ってさっさと逃げ出したがっているようでした。

 かえって悪いことをしたような気がしてしょうがありません。
2005.08.24
ドメスティック・バイオレンス講座が開催されますのでご紹介します。

■ ドメスティック・バイオレンス講座

  「DV防止のセカンドステージへ」

  お茶の水女子大学教授 戒能 民江 氏

□ 対  象  函館市内に在住又は在勤している方

□ 場  所  サン・リフレ函館 大会議室

□ 日  時  9月10日(土)13時30分~15時30分

□ 定  員  100名

□ 受 講 料  500円(一旦納入された受講料はお返しできません。)

□ 申し込み 平成17年8月10日(水)午前10時から
       窓口・電話で受付(下記 主催欄参照)

□ 募集期間 当日まで受付ますが、定員になり次第締め切りとさせていただきます。

□ 託  児 3才から就学前までのお子さんをお預かりします。
       (申し込み時にご予約ください。)

主催 函館市女性センター 
   函館市東川11-12 
   Tel : 0138-23-4188

 DVは女性の配偶者だけに起こる問題ではありませんが、彼女達に一番被害例が多いのは事実です。人類の宝物を傷つけるなど到底許されません。どのように防ぎ、救い、対処して解決するかを学びましょう。
2005.08.23
 すわダブル台風か?と心配しましたが、アジア名GUCHOL(グチョル=ミクロネシア語で「うこん」)の台風12号は結局日本列島の手前で大きな弧を描いて北東方面へ行ってしまいました。しかし、大型の11号のMAWAR(マーワー=マレーシア語で「バラ」)は勢力を強めながら接近中です。関西・四国方面に今週末あたりに到達する模様。コースがやや左に傾いていますから偏西風の影響で列島縦断や北海道到達の恐れもありそうです。皆さん一応気にして天気予報は見ておいてくださいね。

台風の名前の一覧表はこちら。昨年10月頃の「トカゲ」で一躍有名になりました。しかしなんかあまり深く考えていないような感じがするのは気のせいでしょうか。コップ?
 http://www.kishou.go.jp/know/typhoon/asianame/ty_name.html
 
 yahoo! 天気予報の台風情報にはいつも載ってます。
 
2005.08.22
去る8月12日に経済産業省からでたNews Release

http://www.meti.go.jp/press/20050812001/20050812001.html

 これは、(ようやく)一連のリフォーム関連の悪質次々商法に対する国の断固たる対応を明示したもので歓迎すべきものです。こうした実際の業務停止命令の内容、根拠条文などを明確に示した先例は、実際に対応する方や実務家が今後対応するにあたっての力強い指針となります。事例はよく知られているような一般的なものですから多くのケースに当てはめて考えることができそうです。被害に会われた方に当時の状況や心の動き、会話の内容をヒアリングして再構成、実例と比較検討して相手方への通知や要求の中で、先例を踏襲し関係機関に対して同様の措置をお願いする可能性を示唆するという武器に使うことも可能と考えます。

 なによりいいのは今回の発表だけで終わらず、①今後も継続して積極的に対応する意思を明確にしていること、②実際に対応することが多い都道府県の関係機関が執行強化できるよう、従来は運用でカバーしていた部分の法解釈を明確にしたことです。

 悪徳業者に対して、着実に包囲網ができつつあるようです。あとは防止・即対応・手遅れでもあきらめない、を実践できれば多くの被害者を救うことができると思います。

 一部の業者さんへ
 
 もう、そんな人をだましてお金をいただくなんて、間違っていて格好悪い仕事とはいえない仕事はやめてもらいたい。そのお金で、あなた自身の家族や両親を養うのですか?上記に挙げた事例の業者のお間抜けぶりをご覧なさい。読んでいて恥ずかしくないですか?自分の子供に自慢できるような仕事をしなさい。リスクと利益。頭のいい方なら、潮時というのがすぐわかるはずです。

 ところで、北海道の消費者問題に関してあえて触れていない重要な問題があります。その是非はまた別として、それに変わる措置をしっかりと吟味させていただきたいと思います。この件はまた別途。
2005.08.21
 先日行われた函館市・市民講座は大盛況でした。ご来場の皆様、ありがとうございました。また、残念ながらご都合のつかなかった方々、ご要望があればもっと機会を増やしたり、さらには都度ご相談にも対応いたしますので、是非ご連絡をいただければと思います。

 さて、私は今回初参加でした。その視点で全体を見てみると、有意義な講演も、楽しみながら法律の知識が学べるクイズ(景品つき)もそれぞれ良かったですが、無料相談会の人気ぶりに圧倒されました。当初予想していた件数を超える相談者の数です。予定していなかったものの急遽対応することになった先生もおられました。

 結構長い待ち時間になってしまいましたが、それでも是非相談したいという方々の多さ。こんなにもたくさんの方々が行政書士を必要としているという現実を目の当たりにして我々の存在意義を改めて実感いたしました。

 当事務所は年中(ほぼ)無休で「相談は無料」で取り組んでおります。悩み事、困り事、書類、許認可、申請、調べ物など。「こんなことはできるのか?」大歓迎!

〒041-0843 北海道函館市花園町38-10-307
行政書士 北村資暁(きたむらもとあき)事務所

電話番号 : 0138-31-6210 
メール  : kitt@d1.dion.ne.jp
http://beicun.fc2web.com/office1.html


2005.08.20
本日第87回全国高校野球の決勝が行われます。南北海道の駒大苫小牧対京都外大西で午後一時からです。こちろん地元(本当はそうとはいえないくらい遠いですが)ですから前者を応援してますが、ここは本当に力がありますね。先日も前回も1点差で勝っています。最初は逆転で、先日は逃げ切りで。これはたくさんの得点差で勝つ以上の勝負強さを意味しています。もちろん意図したものではなく本人達が必死にがんばった結果なのでしょうが、ともかくあとひとつ勝って優勝し、57年ぶり、史上6校目の夏の大会連覇を達成して欲しいものです。

 一方、タイミングの悪いことに本日午後1時半より、我々北海道行政書士会函館支部主催の市民講座が予定されております。

 ご案内に対して大変関心が高く、ある程度の集客は見込めると手ごたえはあったのですが、若者達の破竹の進撃の結末にすっかり皆さんの興味を奪われてしまったような気がしてなりません。集客危うし!

 少なくとも、来場していただいたお客さんには、途中経過をお伝えするなどの体制は整えておくべきでしょうね。
2005.08.19
現在の主要な情報源の一部は以下のようなものです。

もちろん新聞やテレビ・ラジオ、口コミ、足で稼ぐ、同僚・先輩・仲間からのもの、すべてがとても大切なソースですが、今回はネット経由のものに特化してご紹介です。

■ 情報集約型メールマガジンなど

http://www.mag2.com/m/0000057289.html

 官公署のホームページの新着・更新情報など。平日毎日。

http://melten.com/BackNumber.cgi?m=17730&s=0

 最新の医療・福祉に関するニュース記事とその掲載URL。毎日。

あとは、それぞれ専門分野に特化した同業の方、隣接業の方が発行するメールマガジンをいくつか。しばらく購読してみて、続けるかどうか判断します。しかし最近はあまりこれは!というものにめぐり合えません。資源や才能がブログにシフトしてしまっているのかと思います。

■ ニュースアラート

http://www.google.com/alerts?hl=ja

Googleのニュースアラートにキーワードを登録して一日一回受信しています。検索用語は例えば「介護」「後見」「悪質」「福祉」「行政書士」などで、各新聞社などの記事で関係するものがあればまとめてお知らせしてくれます。

■ メーリングリスト

http://www.freeml.com/category/politics_law/attorney/

 仲間同士の情報交換でメーリングリストにもいくつか参加しています。活発なMLはものすごく有益です。一般の方、受験生の方の登録が可のものも多数あります。読んでいるだけでも勉強になります。

■ RSSリーダー

http://reader.goo.ne.jp/
 現在はgooRSSリーダーを使用。ブログに一気に目を通すのに大変重宝してます。

■ あとは各種検索エンジンで都度検索。やはりこれが一番多いでしょうか。ホームページやブログのアクセス記録を見ると最近はGoogleに匹敵するくらいYahooMatomeが活用されているように見受けられます。

 情報過多で消化不良...。 
2005.08.18
来年度の改正介護保険法施行に伴って北海道の函館では6か所できる予定の地域包括支援センターは、従来の老人介護支援センターをパワーアップし、体制もかなり整備されたものになるようです。前者に変更される以外のセンターは基本的に継続して機能し、役割分担が行われるようです。

 地域包括支援センターには保健師、看護師(地域ケア経験ありのベテランさん)、社会福祉士、主任ケアマネージャー(新設、要経験と研修)が所属し、以下の4つの事業を中心に行います。

①、新予防給付、介護予防事業などのケアマネジメント ケアプラン作成

 看護職と主任ケアマネージャーが担当します。件数が多くて大変なため居宅介護事業所に委託することも出来ますが、最終チェックをして責任を持ちます。

②、介護に関する総合的な相談や支援

③、高齢者虐待防止や権利擁護事業

 上記は社会福祉士が担当します。地域にあるさまざまな施設などを有効に活用します。

④、ケアマネージャーへの支援

 人口2~3万人に1ヶ所程度の割合とされているようですので、函館の6ヶ所というのは少ないような気もしますが、そこはそれ、例の「走りながら考える」というやつなんでしょうか。確かに減らすより増やすほうが簡単なような気もします。

 個人的には③の機能。これに注目です。
2005.08.17
 遅ればせながら、地震お見舞い申し上げます。怪我をされた方、足止めされたかたなど、またたくさんの影響がありました。

 しかし、生きている地球の上、特に地面下の活動が活発な日本列島にいる限り我々は常にこの種の危険から完全にフリーになることは出来ません。例えば昨日の地震データを見ると宮城のほかにも北海道でも関東でも宮古島でも起こっています。

 われわれに出来ることは地震のないところへの引越しや、単に無いことを祈ることではなく、「備え」しかありません。実質3日の備蓄食料他も大事ですが、一番は「気構え」、つまり心の準備です。大体1分くらいの最初の一撃を交わせば生き残る確立が飛躍的に増えます。生活に関するあらゆる「その時いるかもしれない場所」での身の振り方、行動などを常に考えてみる。路上、スーパーマーケット、交通機関、運転中、家の中の各部屋。考えておくのです。今のうちに。
2005.08.16
 懇意にしてもらっている方からのアルバイトの申し出があり、ありがたく引き受けました。本業・副業あわせて今月に入ってから初めての仕事です。郊外まで資材を取りに行ってすぐ引き返し、現在リフォーム中の家の周りに足場を組み立てる、というものです。全体塗装をするようです。

 予報はありがたくないことにいい天気ですから、炎天下の危険な肉体労働となりますが、先日からの経験で実はこの種の作業は自分には向いているのでは?と考え始めています。それに実務経験を積むことによって建設業許可についてお客さんと話す時に、まったく未経験の場合に比べてスムースな話が期待できるような気がします。

 この現場が終われば関連のアルバイトも自然消滅ですが、今では積極的に別の副業を探すことに異議があるような気がしてきました。いろいろな経験は実務にかならず役立ちます。収入金額の多少だけが問題ではありません。知り合い・人脈・経験値、そういった副次的に得られるものの重要度を再認識させてくれます。もっとも本業に支障のないようにするのが大前提ですが。

 家庭教師なんてどうでしょう?英語、中国語、トレーニング、コンピュータなどの初歩を教えることは出来ます。もし需要があるようでしたら、ぜひやってみたいと思います。
2005.08.15
 先日知床が見事に世界自然遺産として認定されましたが、そちらにとられて函館の観光客数が減というのは、ちょっとこじつけにような気がします。本当に知床でみんなに聞いたはずがないと思うのですが。

 減、どころか駅前や観光スポットを車で通りすがるとたいへんにぎわっているように感じます。少しも寂れているとは思えません。旅行者の数は一体全体どうやって数えているのでしょう。実家や友達、親戚の家に泊まる人も無視できないだけいるはずなので、宿泊施設の埋まり具合で判断しているわけでは無いでしょうし、列車や飛行機のチケットの売れ行きには商用や日常活動の分が含まれていて、逆に車の分が入ってません。うーん、わかりません。誰かが、何らかの方法で数えているのに違いないのですが。

 ネクタイに上着を着て仕事をしている私は、炎天下に車の中でエアコンを20度に設定して、信号待ちをしている目の前を通り過ぎる夏休み中の家族づれやカップルをぼんやり眺めながら、そんな事を考えていました。

 終戦の日の太陽も、こんなにギラギラしていたのかな。

 ふう あちち。
2005.08.14
例の近隣トラブル・メーカーのカラス対 孤高のカモメ。






 衝突は避けられました。彼らを見ていて思ったのは、争いを避ける努力と勇気についてです。常に万が一に備えて準備を整え、鍛錬を怠らず、しかし極力争いを避けるためいつも注意し、周囲や相手の気持ちを考え、目立たずに生きてゆくという武士道精神。その最重要ポイントは相手をわかろうとすること、これがトラブル・フリーの大原則です。人のことなんて、と思っている人同士の出会い、または面倒を起こすことが目的の人に目をつけられる、これらが「トラブル」なのです。自分以外に無頓着な人、隙がある人は「目立ちます」。

 さて、トラブル発生

1、人と人は話し合うことが出来ます。まず、話し合いで論点の整理。これができれば、あとは解決方法を選ぶだけです。

2、話し合いが出来ない場合は、なぜできないかの把握。その理由が自分でクリアできるかどうか。

3、専門家などの第三者を上手に使う。

 ともかく、変だと思ったらまず自分以外の人と相談です。出来るだけいろいろな人の意見を聞くこと。見通しが見えてくるまで続けます。世の中に解決できない問題なんてありませんので、ご心配なく。
2005.08.13
 北海道が希望者に配布している介護保険の指定事業者になるための手引書があるのですが、その内容に関してネット上ではほとんど見つからないようですので、現在時間を見つけて取り組んでいるところです。

目次(内容は)こんな感じです。

http://beicun.fc2web.com/shitei-tebiki.html

様式に関しても何らかの方法で提供できるようにしたいと考えています。

その他、介護事業に関するお問い合わせを随時受け付けております。お問い合わせはこちら。

〒041-0843 北海道函館市花園町38-10-307
行政書士 北村資暁 事務所
北村資暁(きたむらもとあき)
Mail : kitt@d1.dion.ne.jp Tel : 0138-31-6210

http://beicun.fc2web.com/office1.html

2005.08.12
 母の見守りを受任しました。本人はいい、と言っていますが父は許しません。彼はクラス会出席のため、今日の夕方5時から10時頃まで外出ですのでその間実家にいてほしいという依頼です。母は当初は要介護度4だったのが1にまで回復して日常生活はほとんど問題が無いように見受けられますが、火や戸締り・偶発的事態に不安があるとのことです。

 かしこまりました。

 父は元教師でのべ10,000人以上の教え子がいます。本日は3つだけ担任をしたうち一番最初のクラスの恒例行事で年齢は60歳ということですから父が26歳のときの生徒ということになります。みな一泊の予定で懐かしの函館に、東日本各地から「父に会いに」参上するそうです。44年前!驚きますね。

 かなり前の同じ集まりで、最初の乾杯の直後に父は倒れて病院に担ぎ込まれました(急性肺炎)。当時は父母ともに出席しており、母がずっと父のそばについていました。3年前に今度は母が倒れてから今まで父はずっと母のそばから離れたことはありません。病院へは二年間毎日通い、退院後も1時間以上1人にしたことはありません。

 喧嘩をしていても、なんか幸せそう。
2005.08.11
 独立して個人事業主としてやっていく、と決めると避けて通れないのが経理の問題です。(大半の)給与所得者と違って確定申告をすることになりますので、何らかの方法で会計記帳を自分の責任で手配する必要があります。

 会計記帳が行政書士の主要な業務の一つということ、また上記理由で自ら必要であることなどから、日商簿記3級はかろうじてとっていました(独学)。2級のテキストと問題集は一応持っています。会計ソフトも弥生会計を準備。日々の仕訳はなんとか自分で出来るというところまでは用意できました。しかし、いざ開始の時点で問題にぶつかりました。それは、始め方がわからないということです。

 本やネットで散々探しましたが、いわゆる「期首」の作り方がわかりません。個人事業でも法人と同じようにまず、開始時点の資産などを固定した貸借対照表を作らなければならないのですが、その作り方が不明でした。自分の事務所で使用する勘定科目も決めなければなりません。この辺、にわか簿記ホルダーには限界でした。

 そういうわけで上記理由に加えて、ネットワークを広げる意味も含め税理士の先生を探してお願いすることにしました。まず、開業日の時点でのローン残や預貯金残高、開業準備に使った経費、いわゆる「開業費」の明細などのデータを持っていって打ち合わせです。ヒアリングと相談を経て、何日か後に私自身の開始時貸借対照表を作ってもらいました。これを弥生会計の「行政書士北村資暁事務所」の事業所データに順に入力するのです。それらがあって初めて日々の記帳が開始できるのです。

 ちなみに個人事業には「資本金」はありません。現金・預貯金+車輛運搬具+什器備品+開業費(繰延資産です)+前払金(車のローン利息)が借方(右側)、未払金(車とPCのローン残)が貸方(左側)で、右マイナス左で出た金額を「元入金」とします。これが資本金の代わりとなります。

 毎月〆た後、データと領収書を渡してチェックしてもらい、必要に応じて訂正の指示を受けて実行、を繰り返します。経理の正確さが確保され、自分の勉強になり、場合によってはお客さんの紹介もいただけるというメリットがありますから、月々の顧問料は安すぎるくらいです。(ちなみに始めたばかりで量も多くなく、また懐事情も完全にオープンで、おおまけにまけていただいて月10,500円です。)

 当事務所の経理は、売上高の問題以外は極めて順調です。


 ※ 個人事業経理のワンポイント(カード決済)

 この件、やり方がが探しても見つからず、散々悩んだり相談した結果、現在は以下のように仕訳をしています。1枚(実際には1社で複数枚)のカードで、リボ払いと1回払いが混在しいても同じです。

 カード使用時

  借方              貸方
  
  各経費科目(新聞図書費等)  事業主借

 決済(支払時)

  借方      貸方
  
  事業主貸  普通預金(決済口座)
  支払利息  普通預金(決済口座) 

事業主というのは個人事業の経理特有の勘定で、事業主の自分と個人の自分の間で取引があった場合に使用します(生活費を借りたり)。常に左が事業主貸、右が事業主借となります。

 会計って、ぴたっと合うと非常にカタルシスを感じますね。
2005.08.10
北海道行政書士会函館支部主催の第4回市民講座が下記の通り開催となります。
お誘いあわせの上奮ってご参加ください。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。入場は無料です。


とき  平成17年8月20日(土) 午後1時半 から 午後4時15分まで 

ところ 函館市民会館 三階 大会議室    
      函館市湯川町1丁目32番1号 電話番号 0138-57-3111

スケジュール

第一部 1:30~2:30 講演 【老後の生活プラン】

 ファイナンシャルプランナー、行政書士、社会保険労務士
 柳松 和宏 氏

第二部 2:30~3:00 クイズ「あなたならどーする??」

 老後の財産管理についてやさしく解説

第三部 3:00~4:15 無料相談会

 相続・遺言・金銭貸借・借地借家・その他 個別相談に応じます。

主催 北海道行政書士会 函館支部

後援 函館市 函館市町会連合会 NHK函館放送局 HBC函館放送局
   HTB函館支社 STV函館放送局 FMいるか 北海道新聞函館支社
   函館新聞社 NCVニューメディア函館センター

お問合せ先 
北海道行政書士会函館支部 事務局
〒040-0033 函館市千歳町21番13号 桐明会館1階
TEL : 0138-22-0736 FAX : 0138-22-0738
ホームページ http://wwwa.ncv.ne.jp/~hkgyosei/index.html
e-mail      hkgyosei@msa.ncv.ne.jp
2005.08.09
ついに現実のものとなってしまいました衆院解散総選挙ですが、是非はともかく行政書士試験受験生にとっては

 憲法に関して勉強をする(しなおす)いい機会である

と捕らえるべきでしょう。

 憲法の条文は暗記するまで繰り返し読み、代表的な判例を押さえて全問正解して得点源にしたいところですが、他の科目とのバランスの置き方などの関係からか、数字や似た名前の機関などに混同が起きたまま知識の定着をなんとなく後回しにしてしまいがちです。

 しかし昨日の、予想通りでもあり異例でもあるという妙な「小泉解散」から始まるこれからしばらくのマスコミの報道は、憲法の知識の定着に絶対役立ちます。テレビの解説者が予備校の講師のように国会の仕組みや解散から総選挙までの流れなどを繰り返し繰り返し説明してくれるはずです。

 一般教養の最も重要な勉強法は「毎日新聞を読み、報道を見る」ですが、今年の受験生には、加えて憲法の勉強にもなるという一石二鳥。選挙の無い年の受験生に比べて有利だといえるでしょう。

 ちょっとしたことですが、何でもいい面を重視すべきです。
2005.08.08

◇◆行政書士BLOG RING◆◇
[ BACK| RANDOM| LIST|NEXT]


 右側のカレンダーの上にある「行政書士BLOG RING」というのがそうですが、どういうものかと言うと、参加している我々行政書士各人のブログに、順に(NEXT)あるいはランダム(RANDOM)に次々とジャンプできるというものです。実務を知りたい受験生や仲間の動向が気になるひと、ブログが好きな方が行政書士ブログという単一のテーマで、ワンクリックで次々に見ていくことができます。

 また、管理者である小松原先生は「行政書士ブログトラックバックセンター」も運営されています。

 どうぞ、一度ご覧ください。なかなかユニークで野心的な感じです。 





2005.08.07
 踊る小さな監視人の命令に違いないのですが、隣の部屋にはもう一人、私の動静をじっと観察している者がいます。




 洗濯状況をじっと見ているところなのですが、何も言わないところを見ると、私のやり方には特に異論は無いようです。しかし、干したばかりのヒラヒラしている白いタオルには何か言いたいことがあるらしく、動きに合わせて首をゆっくり動かしていました。

 取るなよ。

2005.08.06
 日本高齢者虐待防止学会の大会が東京都内で開かれ、さまざまな事例が報告され、経済的虐待、財産的侵害に関するものに関心が集まりました。それによると自立高齢者の6.5%、要援護高齢者の12.5%が預金や年金を無断で使用されたり取り上げられているとの回答が紹介されました。ここで重要なのは、相手は「家族を含む」のです。悪質業者だけではありません。家族からは他にも身体的、心理的虐待などを受けるといった深刻な実態が改めて浮かび上がりました。

 また、認知症の資産家夫婦の財産を、娘が成年後見制度を悪用して独り占めしようとした例もあり、成年後見制度の運用にも実効性のある監視が必要という訴えもありました。もともと家庭裁判所は自ら、あるいは必要に応じて成年後見監督人を選任して成年後見人を監督させたり、問題のある後見人等を解任したりということが出来るはずですが、マンパワーその他事情により、なかなか個々のケースに密接に関わってゆくは現状難しいのでしょうか。

 先日、衆議院に提出された高齢者虐待防止法に盛り込まれた早期発見のための通報義務や、介入のための立ち入り調査権、虐待者への支援は、その辺の隙間をなるべく埋めるようになる、と期待されています。また一足早く成立した改正介護保険法で市町村が設置する包括支援センターが虐待の防止や早期発見、権利擁護も担当するなど、現場での取り組みは着々と整備されつつあるように思われます。

 しかし、これらの問題は幼児虐待と同じように家庭環境その他、虐待が起きやすい歴史的、個別的事情に原因の大半があり、インフラや社会福祉の仕組みの整備だけでは解決しないことは明白です。救済、緩和は出来るかも知れませんが「撲滅」は難しい。本当に我々が考えなければならないのは、そういったことにならない社会を作り出すこと、当事者の心理をそのようにさせないためにはどのようにしたらいいか、ということを考えることではないかと思います。

 守るべき人を守る人々もひっくるめてみんなで守る。
 
 難しいですか?
 
 不可能などというのは、あきらめた人が勝手に作った言葉です。
2005.08.05
ツイスター・ブラザース。




 クーラーなんて北海道にはいらないよ、などと世間知らずのことを言っていたのがつい昨日のことのように思い出されます。本日ついに北海道函館の気温は30度(を超えたかな)。扇風機一台では無理、と判断して慌ててベスト電器へ。

 本当はエアコンを買いに行ったのですが一番安くて2万円台など、現在の私には100年早いと判断。6,000円(泣)をはたいて、二台目の扇風機(というのかな)を購入しました。右の方の皇帝ペンギンに似ている方が弟分です。

 事務所の中で二台とも首振り、風量最大にしておくと何とか辛うじて正常に仕事に取り組むことが出来るようになりました。しかし、お客様には申し訳ないのですが、高速道路をフルオープンカーで走ったような髪になりたくない場合、こちらからお邪魔するか、近くの喫茶店でお話を伺ったほうがよろしいかと思います。

 大変だ。あの書類はどこだ。さっきの領収書はどこへ行った。
2005.08.04



 隣の元気小僧は、事務所の窓が開いているのに気づくとすかさず寄ってきて中をのぞこうとします。鼻息荒く(笑)時には窓をバンバンたたいて、どういうわけか興奮状態。微妙に中が見えないような隙間に(わざと)しているのが、彼のチャレンジャー精神に火をつけてしまっているのかも知れません。そうだとしたら申し訳ない。

 曇りガラス越しに内側からフラッシュをたいて写真を撮ってやると、一瞬動きが止まります。動き再開、フラッシュ、動き停止。人の子供で遊んでいるようなものです。しかし、面白い。

 さてここからが問題です。

人の家の中を勝手に覗く行為 対 被写体の同意なく写真を撮る行為

 Q : どっちがどっちでしょうか? 

 A :どっちもどっち。 

 我々は二人ともお互いに相手を訴えるつもりはありません。

 愉快な隣人は歌と踊りが大変上手です。
2005.08.03
 私は日々の情報収集や困った時の最後のよりどころとしていくつかの行政書士仲間のメーリング・リスト等に参加しています。

FreeML

 受けた仕事がこんな事になってるんですが誰か助けて!といったものから、某大阪限定のお気楽飲み会スレッドまで幅広く、24時間ひっきりなしに書き込みがあります。PCのメールを全転送させている私の携帯は大忙しです。

 受験の頃から読むだけ会員(いわゆるROM)だったのですが、開業してから積極的に書き込むようになり、同郷の年下の先輩という複雑な仲間も出来ました。専門にしていることが共通しているからか、質問→返事→謝意といった良好な関係が構築されています。困った時の友、というのは現代では自分の家にいるのです。

 もしMLって何ですか?という方がいらっしゃったら詳しく教えてあげますから連絡ください。いろいろな趣味の人が趣味ごと、話題ごとに気軽に出会い、情報交換できる、とても素敵な「クラブ活動」です。 
2005.08.02
 本人限定受取郵便などというものをはじめて受け取りました。

 確実に本人に手渡しをする必要があり、本人の証明がないと渡さない、というもので具体的には「本人の証明書」などの送付に使われるようです。(ちょっとややこしい。)家にちゃんといるにも関わらず、現物は直接渡してもらえず、郵便局まで取りに行かなければならないという代物です。(希望日・時間に配達してもらえるレベルのものもあります。)印鑑(サインは可だそうです。)と受け取った通知、本人の身分を確認するものをもってわざわざ指定の郵便局まで行かなければなりません。いわば「強制的不在連絡表」。その場で身分を証明するのではダメなんでしょうか。

 今回は私の電子証明書と秘密鍵に関するものでした。申し込みの段階からあらゆる手続がなんというか「過度に警戒しすぎ」とちらっと思いつつ手続を進めました。もう少しシンプルにしても大丈夫では?などとつい考えてしまうほど手間ヒマがかかりましたが、安全・確実と引き換えなのですから仕方ないのでしょう。

 単に仕組みの発案者がジョン・ル・カレのファンだった、なんて落ちは勘弁してくださいね。